取り敢えず素人に毛が生えた程度のスキルでもキズやシミを隠蔽し誤魔化せるコンパウンドの登場で誰でも一定レベルなら磨けると勘違いさせ普通に使うなら取り扱い難易度が低いダブルアクションポリッシャーとの組み合わせ研磨が主流になった現在でも隠蔽添加剤混合ゼロのリアルコンパウンド使用に拘りダブルアクションポリッシャー研磨の追求に邁進しておりますが様々な軌道のポリッシャーに対応したリアル研磨剤と資材の登場により弊店は更なる塗装研磨の進化と理想とする艶を求め進化型原点回帰工法として「超低速ロータリーポリッシャー」「最新ギアアクションポリッシャー」「高トルク高回転型ダブルアクションポリッシャー」のメリットを組み合わせたオリジナル工法DOBLIST HYBRID POLISHINGを開始致します。

勿論、メイン機材はダブルアクションポリッシャーである事に違いはありません。

 

また、オリジナル塗装をリアル研磨のみを行なう事で逆にダメージを与えてしまうと判断した場合や塗装の艶感が軽減すると判断した場合にはTCSPクリアー補充型研磨工法なども組み合わせた研磨をおこないます。

 

当店が研磨工程で使用するコンパウンドは研磨終了後にIPAアルコール原液【100%】で脱脂してもチリ目と称されるダブルアクション研磨特有の研磨キズも残さない製品を採用すると同時にチリ目も出さない残さない研磨工法も確立しております。

 

専門業者の一部に支持され流通している『絶対に誤魔化しのできない研磨剤』『埋めることはない』と言われているコンパウンドでもある事を行うと目を覆いたくなるような現実が殆どの場合現れます。

当店では『仕事別研磨剤』の選定と定期的に技術向上と癖の修正をおこなう目的で各メーカーの研磨難易度が高いと言われる塗装色に塗装されたテストパネルを使い実車では出来ない方法での脱脂や技術確認の為だけに考案された強制チリ目出し工法をおこないながら嘘偽りのない技術構築の為の技量確認と技術修正を兼ねた勉強会を定期的におこなっています。

 

 

当店グループでは全ての作業に技術を要するリアルコンパウンドやクリアー補充研磨剤を使用する訳ではありません。

作業内容、施工金額、依頼内容により使用するコンパウンドを使い分けております。

オークション車の製品化仕上げや展示車磨きなど短時間作業&低料金の依頼や研磨時に研磨粉を出せない場所での作業依頼は研磨粉が出にくく短時間で作業終了出来る海外製コンパウンドを使用するなど臨機応変に対応しております。

当店が塗装研磨工法として表記しておりますDOUBLISTとは「ダブルアクションポリシャーを使用した研磨のスペシャリスト」を意味するオリジナルの造語です。

当店独自の呼称のため他店及び作業員が名乗ることを固く禁じます。

 

※随分前に短期間取引実績があった愛知県、茨木県の業者が勝手に屋号としてDOUBLISTをまたは優れた施工者として名刺に記載し名乗っているようですが弊店とは一切関わりが御座いませんのでお気をつけ下さい。


良く表現方法としてお客様にお伝えしているのは「艶ムラを整える」や「光沢ムラを調整する過程でキズは殆ど肉

当店が行っている塗装研磨は塗装上のキズやシミを磨き消すことだけを目的とした工法ではありません。

眼では確認出来なくなります」と説明させて頂いております。

キズやシミ重視の研磨を主眼に置いた研磨工法は塗装上のキズは消せるかも知れませんが必ず均一性のない艶ムラや光沢ムラが発生しますし、そのような状態の塗装に何らかのコート剤を塗布すると益々ムラが目立ちそのムラを修正する研磨はキズ取り以上に強い研磨を行わないと補修出来ません。

「研磨」と「切削」は同じようなやり方に見えて内容は全く異なるものなのですがダブルアクションポリッシャーを使い「切削研磨」を知ってか知らずか用いている専門店が多いのも気になる所ではあります。

当店ではわかりやすい表現として「カンナで薄皮を剥く」ような感覚で研磨を行っております。

例えば当店では研磨処理終了後にボンネットの場合,10箇所をグロスチェッカーで計測を行い計測数値に大きな差が出ないように塗装を復元します。

とにかく一番気をつけているのは「艶の均一性」です。

 

当店が構築したDOUBLIST研磨工法に国内外最上位の研磨工法を所持している2社の工法を習得し独自にコラボレーションしたスペシャルな工法を用いて完全無欠な塗装面を作り上げます。



バフへの拘り 格安粗悪品は使いません。質が良い資材には投資を惜しみません

用途、機材により使い分ける超ソフトロングウールバフ各種
用途、機材により使い分ける超ソフトロングウールバフ各種

塗装面に直接触れるバフは塗装研磨において最重要資材ですので厳選された素材により製造された製品を使用しております。

また、同じ素材であっても塗装状態、使用研磨剤、機材などにより異なる形状の製品を使い分けて塗装面を極上の状態に仕上げていきます。

 

巷に溢れる見た目が同じでも重要な部分のコストを大幅に削減して製造されたコピー品レベルの資材を採用している施工店も多く見受けられますが当店基準で考えた場合、ウール素材自体が到底DOUBLIST研磨で使えるレベルではなくウール素材同様に大切な部分であるクッションスポンジなどの多くの素材

が粗悪との判断で当店では採用しておりません。

 

良い仕事をするには良い道具(資材含め)も大切であり、磨きを重視する当店では資材採用には厳しい基準を設けております。

 

上記の事から当店では磨き関連資のコストダウンは求めておりませんし品質向上のためには投資を惜しみません

 


当店でメインに使用する研磨剤は既存製品には含まれていない新素材を研磨剤に初じめて配合したものや複合硬軟粒子を配合した水性特殊研磨剤となります。

 

どんな塗装種類、塗装状況の塗装面でも細かく対応出来る製品を数多く取り揃えております。

 

艶やその他成分で磨き跡や加圧加減の失敗を誤魔化す粗悪水性研磨剤や水溶性研磨剤は使用しません。

 

磨き切る研磨剤がメインで取扱い致しております。