当店で主に使用している「Devil i」「Devil Spot」「Devil Hour」「Devil LED]は人工太陽灯に非常に近 い光源で既存照明では対応出来ないと言われている最新塗装に対しても有効な最先端照明です。

当店光源を簡単に表現するならば「太陽の昇る一瞬の光　朝日」に近い光色・「キズを強烈に映し出す　西日」に近い光色・「太陽が沈む　夕日」に近い光色・「真夏の日中の強烈な光　太陽光」に近い光色を全て点灯し作業を行ないます。

一般的に車磨き専門店で採用されていることの多いハロゲン灯や水銀灯,最近では台湾製や中国製の投光器タイプの照明を採用した施工店を多く見かけます。

そのような照明と弊店が採用している照明では研磨後の仕上がり目指している基準が全く異なります。

微細なキズが見えにくい光色と大きなワット数では反射し塗装面の本当の状態であるキズやシミ、塗装ムラ、研磨ムラまで確認出来ず恰も綺麗に仕上がったような錯覚を作業者に与えます。

弊店が採用しております照明は一般的にこの照明で塗装面を照射し確認出来ないキズは他の照明をいくら照射しても確認出来ないと言われております。

塗装が進化し今までの照明ではキズさえも確認が出来にくい状況です。

当店では光色、色温度の異なる照明設備を複数個完備しており塗装色、作業目的に応じて使い分けることができる照明設備を設置。

小さな店舗ですが1台の施工場に特殊照明を20台以上設置した難易度が高いFACTORYで作業を行なっております。

CAR CRYSTALは「磨き」関連資材への投資は惜しみなく致しており常に新しい塗装に対応した照明設備へとリニューアルしております。

当店が設置している照明機器のケルビン数、色温度、ワット数などを考慮し塗装の状態を把握できるように当店では艶なし黒に艶なし濃紺を絶妙に配合したEARTH BLACKに塗装しました。

これによりより一層塗装研磨難易度が向上したFACTORYとなりました。

赤外線は0.75～1000μｍの波長を持つ電磁波です。

その内　中波～遠赤外線は概ね2.5～25μｍの波長を持つ電磁波エネルギーで特に高分子化合物の固有の波長に近いので物質に対する透過力が弱く良く吸収されます。

従って化学変化を起こすほどのエネルギーレベルが高くなくても、そのまま熱エネルギーに変換され塗装保護剤の反射効率、レベリング性、強度など基本性能を向上させる働きがあります。

CAR CRYSTALでDOUBLIST W Polishing に使用する機材は基本的に海外製品の塗装研磨専用のダブルアクションポリッシャーを使用しておこないます。

１００V製品は元より本国仕様である２３０V製品も取り揃えております。

当店では塗装研磨に特化した製品を更にオリジナル改良し短時間且つダメージを与えないレベルで塗装研磨を終了させることができる機材へとレベルアップしております。

画像の機材はORIGINAL製品のまま掲載しております。

ココでは公開できない国内未発売機材も導入しております。